読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

good room,good life

シンプルに「好き」を追求したい。ファッション・インテリア・ハンドメイド、そして家族。暮らしを豊かにしてくれることについて綴っているブログを北海道から。

good room,good life

Interior,Fashion,Handmade with Kids...from Hokkaido

私、服は捨てません!いきなり断捨離拒否宣言。

ファッション 断捨離・お掃除・片付け・収納

私はミニマリストを目指しているわけではないのですが、

ミニマリストのお友達がいるので、何となく「ミニマムな暮らし」というものが頭の片隅にある状態で暮らしています。

インテリアやおしゃれが好きだし、とても影響されやすい性格なので、
余計な情報を排除して自分が本当に望むものに注力することよりも、
作る過程に詰め込まれた作り手の思いを感じたり(主に家具や雑貨類)、
流行も少し取り入れながら年齢に抗ったり(主にファッション)したいと、

今は思っています。
ただ夫くんが転勤族で引越しがとても多いため
物が少ない方が引越しと掃除は楽だし、インテリアも楽しめるなと思っています。

 

その程度の覚悟なので、ミニマリストさんから見たらイラっとされることうけあいでしょう。

そして私自身も、断捨離を試みても中途半端な結果(

靴下が多かった。 - good room,good life)しか出ないことに、

こんな程度しかできないかーと不完全燃焼感たっぷり。
でも、こないだミニマリストのメグさんとお話していて、その不完全燃焼感の原因を見つけることができました。

 

会話のなかから発見した、私の特徴

メグさんと服の話をしていて、子供と遊ぶ時の服にもいろいろあると話したところ、
メグさんがびっくりしていました。
「室内で遊ぶ時の服」
「屋外で遊ぶ時の服」
「室内と屋外7:3で遊ぶ時の服」
「屋外で遊んだあと、デパートで買い物を予定している時の服」
「室内で遊んだあと、義実家へ行く時の服」
・・・
各シチュエーションで、私は全部着るものが変わります。変えます。

  • 室内遊びの時は座ることが多いので、ゆったりしたパンツ、靴は何でも良し。友達とゆっくり話せるので、服装は見られる(チェックされる!?)ことが前提なため、あまりにカジュアルな格好はしない。
  • 屋外で遊ぶ時は白っぽい服はNG、綿や麻のカジュアルなもの、動きやすさ重視、帽子と相性の良いもの、スニーカー。
  • 室内で屋外7:3で遊ぶ時の服は、スニーカーは譲れないけれど、少しおしゃれさを求める。
  • 屋外遊びの後デパートで買い物を予定する時は、きれいめだけど汚れが気にならないフラットシューズ、流行重視だけど服は汚れが気にならないもの。
  • 室内遊びの後義実家に行く時は、流行はあえて追わず、清楚さ・子育てがんばってます感出る服に。

と、いうように全部変えるのです。メグさんびっくり仰天。

でも私には普通のことでした。

子どもと遊ぶ以外にも、どこへ行くのもこのように細かくシチュエーションを想定して、

その場に最適・最高の格好をしようとします。

とても「TPO」にうるさい母で、「その場にふさわしい格好・ふるまい」をするよう教育されたことが大きいと思います。

 

そして、私がとても服の着心地を神経質に気にしているということも、メグさんと話していてわかりました。

  • 自転車に乗る時に、肩のきついシャツは着たくない、とか、
  • 立ち姿がきれいに出るスキニ―パンツも、座っている時間が長いと膝廻りがしんどくなったり背中が出たりするので座る機会の多い時には着たくない、とか、
  • カシミアニットを着ている時に汗は絶対にかきたくない、とか。

靴でも同じようなこだわりがあります。
バッグもです。
身に着けるものには全部、身に着ける上でのこだわりがあって、用途が細かく細かく決まっているのです。

「●●できない」がとても多いんです。身に着けているものから受けるストレスが多いんです。

でもメグさんはひと言。「私は気になりませんね。」

f:id:harchel:20151002002021j:plain

↑全て用途が異なるシャツ

 

ミニマリストの方だったら「柄が似てるから処分」ができるんでしょうが、
私にとっては、柄こそ似ていても着心地が全く別物、相手に与える印象も別物。
絶対「兼ねる」ことができないのです。
こだわりですね。神経質なんです。

 

そう、私、神経質なんです!!


信じられない、私、神経質だった。。。

神経質って、なんかげっそり痩せた青白い顔して小さい声で文句ばっかり言っているイメージがあるので、
まさか自分が神経質だなんて、認めたくなかったのかもしれません。主に服に関してだけですが。

でも、メグさんの前で滔々と服のこだわりについて話す私は、まぎれもなく神経質でした。

(メグさんは、美しい言葉を駆使して私を褒めてくれていますが。

物を減らすと人生が動き出す。自分のこだわりのあるものだけを持って、シンプルで快適な人生を送ろう! - 楽に生きる方法

 

服に与えられた新しい価値

私にとって数々の服は、ただおしゃれを楽しむだけでなく、

自らをその場に居らせるために必要な、もはやアイデンティティのようなものとなっており、
かつ瞬間瞬間をストレス無く過ごすためには絶対に必要なアイテムなのでした。

となったら全然断捨離できません。
むしろしてしまったら、私はストレスだらけで爆発してしまうかも。。。
そう気づきました。
気づけたら、「身に着けるものの断捨離をやめる」こともできました。

書類や雑貨はばんばん捨てられます。
記念品の類も捨てられます。
そういう、自分にとって神経を尖らせてないものだけ、断捨離を断行しようと思います。


自分が神経質と気づけたことで、新たにわかったことも

  • なぜか仲良くしたいと思う人は、ぽっちゃりして大きな声でおおらかに笑う人が多い。

  →神経質な気質なので、同じような人といると神経が磨り減るから。

  • 次男くんが襟付きシャツをことごとく嫌がって着ず、兄弟おそろいにさせたい時など困っていた。

  →私と同じ理由で、襟付きシャツでストレスを感じているのだと理解できた。

  • なぜか太っ腹な姉御肌を演じたがるクセがあった。

       →神経質な部分を暗に隠そうとしていた!?

 

自分を客観的に見て新たな視点を得たのって、何年ぶりでしょう。
新鮮です。
自分がストレスと感じるものの原因がひとつわかったので、それを意識的に回避すれば無駄なエネルギー消費を避けられます。
これこそ、断捨離。

メグさんありがとうです。