good room,good life

働きはじめたわたしの、暮らしと家族。ささやかな毎日を豊かにしてくれることを、北海道から。

タオルハンカチからの卒業。中川政七商店のハンカチで新しい門出。

小さいときからハンカチが好きでした。

 
いろいろな柄があるし、正方形なので折り紙がわりにも遊べました。
 
母が毎回ピシッとアイロンがけをしてくれ、そのハンカチがマチの無い園服のポケットにもすんなりおさまることを、幼心にとても気持ちよく感じていました。(几帳面。)

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ハンカチ好きはそれからずっと続き、中学生になったら自分でアイロンをかけるようになりました。
どうやったら端がずれないようにアイロンをかけられるか研究したりしていました。
 
ブラウスにも毎日アイロンをかけたり、靴を磨いたり、そうやってきちんと身だしなみを整えることで、思春期特有の気持ちの揺らぎをコントロールしていたようにも思います。
くしゃくしゃなものがピシッとなる様子は、ストレス解消にもなっていました。
 
しかしそんなアイロンがけの習慣にも転機が!
大学入学に伴うひとり暮らしです。
 
実家暮らしの頃は母がほとんどやってくれていた家事はすべて、自分でこなさなければいけなくなりました。
加えて勉強、バイト、飲み会。
アイロンがけなんてする時間が取れなくなりました。いや、アイロンがけよりももっと楽しいことがあることを知り、優先順位を下げたのです。
 
とうとうタオルハンカチに手を染めました。(笑)
 
就職しても忙しく、また子どもが生まれたらハンカチなんかじゃ事足りないので、もうずっとタオルハンカチ生活です。
また子どもが小さい時には危なくて、熱くなるアイロンがけはしづらいこともハンカチから遠ざかった原因のひとつです。
 
でも先日、大学同窓会の旅行の準備をしていた時、当然のようにタオルハンカチを用意しようとしてはたと気付きました。
「あれ、ハンカチの方が良くない?」
子ども連れではないし、少しフォーマルな場にタオルハンカチはそぐわないと感じました。
 
そして引き出しからハンカチを出してきました。
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どれもこれも、中学の時から少しずつ買い足したものでした。(物持ち良すぎ。)
アイロンがピシッとかかったハンカチを見ているととても気持ちが良くて、ああ、そろそろハンカチに戻りたいなと思いました。
とはいえ、長らくアイロンがけの習慣化からは遠ざかっています。
戻りたいけれど、できるかな…?

そんな私の気持ちを察するような贈り物をいただきました。
中川政七商店の「motta」というハンカチです。
アイロンがけなしでも気軽に使える「肩ひじはらないハンカチ」。
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こんなハンカチが、タオルハンカチから卒業しようとしている今の私にちょうどいい感じがします。

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このハンカチをうれしく眺めながら、いつかまた、夜な夜なアイロンをかけながらくしゃくしゃな気持ちまでピシッとさせる、余裕のあるくらしがしたいなと思ったのでした。
 
 
 
 お付き合いくださりありがとうございました!

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