good room,good life

働きはじめたわたしの、暮らしと家族。ささやかな毎日を豊かにしてくれることを、北海道から。

子どもがいる家庭の災害用備蓄の見直し。何となく、ではなく具体的にイメージする。

5年前の東日本大震災が起きて世の中が騒然としていた時、私は次男を妊娠していました。

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3か月以上のつわりと、それがおさまっても続くけだるさや思い通りにならない体や生活。
長男がとても手のかかる子だったことや、次男を出産後すぐの引っ越し、長男の入園。自分の生活で手一杯でした。

 

でも振り返るとわかります。
自分の手一杯さばかりに目を向け、大震災から目を背けていたことを。

テロや災害、世の中おそろしいことはたくさんあるけれど、「無関心」もそのひとつだと思います。

 

今の私には、5年前と比べればはるかに余裕があります。
何ができるのかわからないけれど、何もできないのかもしれないけれど、まずは目を背けない。
そして、できることを少しずつ探してみようと思っています。

www.jrc.or.jp

 

災害時の備えの見直し

 

食品

 

先日ちょうど備蓄している食料を見直し、賞味期限切れのものを処分、新しい食材を購入しました。

でもレトルト食品ばかりです。
今回の九州での災害を見ていて、ふだん食べ慣れないレトルト食品を、災害時のストレスフルな時に食べるということについて具体的に思いをはせてみました。

食べ物が口に入れば御の字なのかもしれない。
けれども、そういう時こそ少しでも食べ慣れているものが良いのかもしれない。

 

さば缶。何となく子どもが好きそうではないなと思い、食卓に並べたことはありませんでした。これからは積極的に食卓に出そうと思いました。
子ども達が大好きな煮豆の缶詰やコーン、フルーツ缶。自宅にあったものだけれど、災害用にしました。

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そしていただきものの帝国ホテルのスープの缶詰め。これも災害用にしました。

もしあたたかいスープが飲めたなら、緊張の糸も少しほぐれそうです。

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 衣類や洗面道具

 

長期間家を離れなければいけない時用に、最低限の衣類や洗面道具を入れています。
最低限といえど、真冬も想定して厚手のものも入れるし、家族4人分ともなればけっこうな量になります。

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▲入れているのは大学時代に愛用していたバックパック。慣れているので安心。


でも見直してみると、かさばっていたのはおむつ。もう我が家にはおむつが必要な子がいないので、出しました。
そしてサイズアウトしていた子ども達の服。少し大きめサイズをストックし直しました。

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抱っこひも


もう必要ないのかもしれないけれど、コンパクトにたためる抱っこひもも一応入れておきました。

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まだ体力のない次男くんが歩き疲れて抱っことなるかもしれないし、赤ちゃん連れの方に差し上げられるかもしれません。


東日本大震災の時、Facebookで「抱っこひもを寄付して欲しい」という記事が拡散されていました。
着の身着のままで飛び出してきたお母さんと赤ちゃん。ずっと腕で抱っこし続けることは不可能です。避難所では安心して赤ちゃんを寝かせておくこともできないでしょう。


抱っこひもがあれば、お母さんは赤ちゃんを肌身離さずにおけ、両手が空くのです。
私もちょうど抱っこひも無しでの生活なんて考えられなかった時期だったので、鮮明に覚えています。

 

ベッド下に靴


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子どものベッド下に靴を置きました。
それまでクローゼットの中だったのですが、もし地震で家が歪み、クローゼットの扉が開かなくなったら意味がありません。
子どもの寝室のベランダに非常階段があるので、すぐ履いて逃げられるようにベッド下に置き場所を変えました。

冬場は長靴にしないとな…。
親の分は、親のベッド下に用意しています。


「心の栄養」になるもの

 

こちらのサイトに、小さな子どもには絵本やぬいぐるみがあると、避難所でも安心できるとありました。
もう少し大きな子には、学習ドリルや折り紙、クレヨンなども良いそうです。 

bylines.news.yahoo.co.jp

たった2時間の飛行機移動でも「つまんない~」とこぼす子ども達。避難所生活となれば窮屈さは計り知れないでしょう。

学習ドリルはその時のレベルに合っていた方がよさそうですが、折り紙やクレヨンなどは入れておこうと思いました。

 

 

熊本での余震が少しでも早くおさまりますように。
長い道のりかもしれないけど、少しでも早くみなさんがふだんの生活に戻れますように。

 

お付き合いくださりありがとうございました!

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