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春休み子連れロンドン・パリ旅:ユーロスター初乗車!予約方法・詳しい乗り方と、知っておきたいお役立ちグッズ。

春休みに、家族(小学生男子2人連れ)で訪れた9泊11日のロンドン・パリ。
ロンドンーパリ間はユーロスターを利用しました。
ユーロスターに乗りたいがために、行き先にパリを加えたようなもの。
(行き先本命はロンドン)

だって「ドーバー海峡ユーロスターで渡る」って夢があるじゃないですか。
乗り物好きの子ども達も、「のりもの図鑑で見ていたアレに乗れる」と
興奮しっぱなしでした。

 

ユーロスターを初めて利用してみて、
その予約方法でつまずいた点、驚いた点、「これ持っていけばよかった」と後悔した点など
まとめていきたいと思います。


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ユーロスターの予約時、注意点

ネット決済、できない…?

実はちょっと大変でした。
日本からネット予約しようと、ユーロスターの公式サイトで操作するのですが、
どうしてもカード決済ができません。
ユーロスターの日本語サイト(レイルヨーロッパ)からだと値段が高いので、
どうしてもユーロスターの公式サイト(OUI.sncf)から予約したかったのです。
でも、何度やっても決済できない…

 

ユーロスター公式サイト

en.oui.sncf


困ってお問い合わせ窓口にメールしたところ、回答がすぐ来ました。
「ユーロ圏内で発行されたクレジットカードでないと決済ができない」
「日本から予約したい場合は、日本語サイト(レイルヨーロッパ)からしてください」
とのことでした。
わおー、そういうことでしたか。
でもそういうことであれば、もうしょうがない、
▼日本語サイトのレイルヨーロッパ▼で高いチケットを買うことにしました。

www.raileurope-japan.com


ロンドンに着いてから駅の窓口で買うことも考えましたが、
あわただしい旅程で、さらには子どももいるため
日本で予約できるものはすべて予約していきたかったのです。

 

ちなみに、4人で5万円程度でした。
子ども料金は、4歳以下で大人と席を共有するなら不要ですが、
ひと席占有するなら大人料金が必要なようです。


ユーロスター公式サイトからだと4人で3万円ちょっとなのに…
たっかいなー。

 

乗車する前に運行情報を必ず確認

私たちが乗ったとき(2019年3月24日)は、フランス側の税関がストを起こして、
パリ側から出るユーロスターに運休や遅延が生じていました。

ロンドン側からのユーロスターは問題が無かったのですが、
念のため前日からちょこちょこHPで確認していました。

departures.eurostar.com

運休や遅延が決まったときには払い戻しもできるので、
急にバタつかないように前日から確認しておくのがよいと思います。

 

ちなみにこの日、ロンドンの国鉄はほぼ運休していました。

 

ユーロスターに乗れなかったら?

パリ到着の翌日に、モンサンミッシェルのツアーに予約していたということもあり、
ユーロスターが乗れなくなった時のために、
あらかじめロンドンーパリ間の格安航空券情報もチェックしていました。

www.skyscanner.jp

格安航空券は、だいたい「ロンドン・ガトウィック空港」から発着するようだったので、
ガトウィック空港までのアクセスもチェック。

www.gatwickairport.com

 

結局、私たちの乗る予定のユーロスターは予定通り出発できたのですが、
子連れは何かと身動き取りづらいので、先回りして調べておくことが
あわてなくて済むポイントだと思います。

 

セントパンクラス駅へ

ユーロスターは、ロンドンのセントパンクラス駅から出ます。

地下鉄のキングスクロス セントパンクラス駅で直結しています。

私たちは、ユーロスターに乗ることを考えて、ここから地下鉄で2駅離れたホテルに
宿泊しました。
当初はセントパンクラス駅目の前のホテルに宿泊しようとしていましたが、
こういう不特定多数の人が多く出入りする場所は、治安が悪いのだそうです。
日本だと、東京駅や新宿駅など主要駅周辺のホテルが便利だし人気もありますが、
外国だと勝手が違うのですね。

 

出国手続き、あります

乗車前に出国手続きをします。
なので時間に余裕をもって、1時間半前に到着しておきました。


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セントパンクラス駅にはおみやげ屋さんもあるので早めに着いても大丈夫です。
フォートナム・メイスンではセントパンクラス駅限定の紅茶があったので、
買いました!

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手荷物検査、大変です

一般的な出国審査と同じで、手荷物検査があります。
手荷物検査に並ぶ列です。

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パリ行、ブリュッセル行と、行き先によって並ぶ列が変わります。
きちんと表示されているので、心配いらないです。


でも手荷物検査、これがけっこう大変です。
なぜかというと、腰高のX線検査台に、
スーツケースを含めたすべての荷物を持ち上げて乗せなければならないから!
空港だとスーツケースは低い位置の検査台を使いますが、ここは腰高。
しかも手荷物もスーツケースも上着スマホも、一気にすべての荷物を通すので
ちょっとすったもんだしました。

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子どもが小さかったらちょろちょろして危なくて、
ちょっと気を遣う場所だな、と思いました。

 

ちなみに駅の入り口付近で荷物カートも借りられ(1ポンド返却式)、ホームまで持っていけます。
でも結局この検査台の乗せおろしがあるので、カートが無い方が楽でした。

専用待合室

手荷物検査が終わったら、パスポートコントロールを経て待合室へ。

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テイクアウトできるカフェもあります。
サンドイッチやあたたかいキッシュ、果物、飲み物。
どれもおいしそうだしお値段も割と良心的。
ちょうどランチタイムにかかるので、サンドイッチなど購入しました。

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アナウンスがあるまで、ホームには入れません。
待ち時間、子ども達はデュエマ(カードゲーム)。
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そんなこんなでようやくアナウンスが流れ、
乗車できることに。

 

いよいよ乗車

わーすごいー。
外国の駅って感じする!

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乗る前に、電車前に立っているスタッフの方に乗車券を見せてから乗り込みます。

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車両内に荷物置き場があるので、大きな荷物はそこへ。
成田エクスプレスとかと同じです。

 

待ちきれず、先ほどのカフェで買ったサンドイッチをさっそくいただきます!

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発車しました!

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あっという間に田園風景。
なんか見たことある風景だな…と思ったら、北海道の田舎と酷似していました。
ここまで来て北海道感…。

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昼食付きのチケットでした…

駅でいそいそとサンドイッチを買い込んで食べていたのですが、
ランチタイムにもかかわらず周りのみなさんは何も食べていない…。
どうしたことかと思うと、飛行機のようにお食事が出てきました
なんと「スタンダードプレミア」というお食事込みのチケットを予約していたみたい。
予約担当の夫は「お食事内容の変更ができます、みたいな表示があって
何かなーと思ったんだよね」と。
ツメの甘い夫ですが、まぁ出てきた食事が
子ども達に食べやすいメニューではなかった(キャベツのマスタード和えとか)ので、
子ども達にはサンドイッチを買っておいてよかったです。
いや、キッズメニューに変更しとけばよかったんじゃないか?!

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横揺れ、けっこうひどいです。酔います。

これは乗ってみなければわからなかったこと。
ユーロスター、けっこう横揺れが激しくて、
乗り物酔いしやすい私は乗車早々にヤバいかも…と感じました
日本の新幹線などとは大違いです。

同じく乗り物酔いしやすい次男。
サンドイッチを食べたあと、もくもくとタブレットでゲームをしていました。
「そろそろ止めたら?」と次男に声をかけ、顔をあげた次男の顔色を見てびっくり。
真っ黄色!!

「ママー、きもちわるいー」と突然訴えてきました。
おそらく気持ち悪いことに目を向けないようにゲームに没頭したのだと思います。
でも近距離で画面を見るゲームは、すればするほど気持ち悪くなるのです。

そこから、気持ち悪い担当の夫(我が家では嘔吐・下痢担当が夫)が
ずっと次男とトイレにこもりっきりになり介抱してくれました。
結局吐けなかったようでしたが、
トイレから出てきてぐったりし、そこからずっと次男は寝ていました。

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約1時間45分の移動のうち、45分間トイレ、30分睡眠だった次男と夫です。
かわいそうなことをしてしまった…と思うとともに、
各車両にひとつしかないトイレを次男と夫で占領してしまい、
他のお客さんに申し訳ない気持ちにもなりました。

 

持参すべきお役立ちグッズ

ずばり、酔い止めです。
大人も子どもも飲めるタイプが良いかと。
私が大学生のころ、イタリアからスイスを抜けてドイツまで電車で
移動したことがありました。
途中のスイスの山道で、やっぱり酔ってしまい、
次男と同じ真っ黄色の顔色になって、同じくトイレに長時間こもった経験が。
血は脈々と受け継がれるのですね…。

 

あと、スーツケースなどの大きい荷物は車内の端にある荷物置き場に置くのですが、
盗難防止にワイヤー付きの鍵を持って行きました。
他に使っている人は見る限りいなかったですが、荷物を手元から離さなければいけないので、
気になる方は持参してもよいと思います。

パリ・ノルド駅に着きました

いろいろありましたが、無事パリ・ノルド駅着!

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陽も高いうちに到着できた(15時頃)ので、安心して移動できます。
そこからタクシーでホテルまで行きました。
パリ・ノルド駅周辺も、セントパンクラス駅同様周辺治安があまりよくないそうです。
地下鉄移動も考えましたが、あからさまな旅行客姿だし荷物も多いので、
タクシーを選択しました。

 

15時半にはホテルに着くことができました。
電車旅の良さは、駅が市内のど真ん中にあり、飛行機移動に比べて
時間のロスが格段に少ないことですね。

時間もあったので、この日のうちにエッフェル塔凱旋門を訪れることができました!

 

 

 

▼ハルマキの子連れ海外旅行情報

シンガポール・マレーシア・韓国・オーランド・台湾~

harchel.hatenablog.com

 

▼現地のツアー探しは、ベルトラにもお世話になっています

 

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