ガイドブックに載っていない旅をすると、すごくわくわくします。
今回、韓国の新幹線KTXに乗って、ソウルから約1時間半で行ける温陽温泉に行ってきました。
ひょんなことから夫とこの温泉に行ってみたいね、という話になりました。
ガイドブックにも載っていない場所なのでまさか初めての韓国旅行で行くつもりはなかったのですが、夫が行く気満々。
乗り物大好きな子ども達をKTXに乗せてあげたいという理由もあり、行くことにしました。
韓国といえば、チムジルバンやヨモギ蒸し、アカスリなどが有名ですが、ここはあえての温泉です。
友達一家も誘ったのですが、8か月の赤ちゃんを連れての温泉や長距離移動が大変、とのことで別行動に。
ハングルがわかる人が誰もいない旅、わくわくします!
行き方
ソウル駅からKTXに乗り、33分ほどで天安牙山駅到着。
そこから地下鉄に乗り換え、10分ほどで温陽温泉駅に着きます。
KTXの混み具合がわからないので、インターネットで予約していきました。
日本語でも予約できます。
天安牙山駅で地下鉄に乗り換えるのですが、この地下鉄の本数が少なく30分に1本程度。
でもまぁ、子連れなのでトイレだなんだと色々時間がかかるので、これくらいの乗継時間はかえってちょうど良いです。
ソウル駅
インターネットでチケットを購入したので、引き換えに行きます。
改札は無く、すぐホーム。
KTX
KTXの中
まるで新幹線です。
でも座席がグルンッと回転せず、座席の半分同士で向き合っています。
天安牙山駅
着いた!
地下鉄の牙山駅
地下鉄に乗り換え!
温陽温泉駅
着いた!
駅前広場!
全ての表記がハングル!帰りの地下鉄の時刻を撮っておきます。
まずは駅前にあったインフォメーションセンターで地図をもらいます。
日本語の地図もありました。少し日本語を話せるスタッフもいて、神々しく見えました。
地図を見ると駅周辺に温泉が集まっているので、徒歩でぶらぶらできます。
いろんな温泉がありましたが、「温陽観光ホテル」に行くことにします。
ここから温泉レポですが、長くなりそうなので後編に続きます。
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