9泊10日のマレーシア・シンガポール旅。
これまでの関連記事
・マレーシアのレゴランドについて
・レゴホテルについて
・海外でインフルエンザ!のマストアイテム
マレーシアに3泊した後は、シンガポールに4泊してきました。
マレーシアは、レゴランドのホテルに宿泊。
これはまさに子ども向け。
思いっきり子ども向きに振れたので、シンガポールのホテルは
思いっきり大人向きに振れようと思いました。
しかも、子どもが大きくなってきて、静かにしなければいけないところでは
多少静かにできることも増えてきました。
これまでは、むしろガヤガヤしているホテルを選んできましたが、
たまには私だってラグジュアリーな雰囲気にひたりたい!と夫に主張し、
念願かなったわけでした。
そんなこんなで選んだホテルは
リッツ・カールトンと悩んだのですが、
おとなしくなってきたとはいえ
「猿2匹を連れてリッツ…うーん、響き的になんか無理」と思い
グレードとしては変わりはしないのですが
パン・パシフィックにしました。
パン・パシフィックの方が、ほぼ同じ値段で部屋が広かったというのも理由のひとつです。
後で書きますが、「部屋が広かった」というのがのちのち大きく響き、
結果オーライでした。
▼いつもお世話になっているホテル予約サイトBooking.com
こんなとこでした、パン・パシフィック
やっぱり大人の雰囲気
マレーシアのレゴランドからタクシーで直行。
レゴランドはお子様向けリゾートなので、Tシャツ+短パンのものすごくラフな格好で
向かいました。
しかしパン・パシフィックは大人のためのシティリゾート…
体にぴったりフィットしたワンピースと9cmはあろうかというヒールの女性客が出てきて、
到着早々「あ、しまった、場違い…」と痛感しました…。
▲ロビーのカフェ。おっしゃれ~。
受付も大変スムーズ
13時前に到着しました。
チェックインは15時からでしたが、長男が発熱していたため
できるだけ早くお部屋に入れてほしいとお願いすると、
14時前には入れてもらえました。
融通を利かせてもらえ、とても助かりました。
部屋はこんな感じ
「シティスイート」タイプのお部屋
リビングルームと寝室が分かれています。
これまではツインベッドで、親+子どものペアで寝ることが多かったのですが、
今回は張り切ってこんなステキなお部屋にしてしまいました!
▲リビングルーム。しかし長男インフル発熱中。
▲寝室。次男隔離中、しかし翌日インフル発症。
今回、シンガポール初日には長男発熱、
翌日には次男・夫が発熱というスケジュール。
部屋が分かれていて、インフルエンザ罹患チームと
まだかかってないチームとで分かれられたのは、
とてもよかったのでした。(結果全滅だったけど。)
バスタブ
アメニティにバスソルトがあったので、
ひとりでゆっくりお湯につかれました!
レゴランドにはバスタブがなかったのでうれしい!
洗面台
ひろびろ!
でも高さがあるので、次男(103cm)は手が届きませんでした。
長男(130cm)は大丈夫でした。
スーツケースを置ける台
広く使えて、物の出し入れが快適でした。
これけっこうポイント高いです!
胡蝶蘭!
ひー!高そう!
子ども達がいるので、そーっと端に寄せておきました。
トイレも2つ
朝は大渋滞を起こすので、とても助かりました。
洗濯物もよく乾く!
去年のシンガポール旅行で宿泊したホテルはとてもしっとりしたホテルだったのか(笑)、
手洗いの洗濯物が1ミリも乾かず、とても苦労しました。
今回は難なく乾き、快適でした。
長めの旅行なので、洗濯物が快適にまわせるかはとても大事でした。
冷蔵庫が…ダメ
冷蔵庫が、昔の旅館のような、
「1回飲み物をホルダーから抜いたら課金」のシステムでした。
ペットボトルの水などを冷やしておけず、不便でした。
うれしい心遣い
次男の誕生日が近かったので、チョコレートケーキがプレゼントされました!
でもその日、ちょうど次男インフルエンザ初日…
食欲がまったくなく食べられませんでした…
私がおいしくいただきました。
長くなってきたので、後半に続きます。
後半は、ホテル内設備や朝ごはん、立地のことについて書きますね。
▼More information at....
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